こんにちは、精神科医しょうです。
毎週金曜恒例の精神科医しょうの日常3選の日がやってきました!
では早速ですが、本編をどうぞ。
仕事始め
年末年始の休みもあっという間でしたね。
私は本日から仕事始めでした。
年末は私の実家に帰省し、伊豆大島に旅行をし、妻の実家の皆と食事をしました。
朝はゆっくり起きて、夜までダラダラ起きている。
なんて幸せなのでしょう。私はやはり怠惰な人間のようです笑
この日々がずっと続けば良いのになんて思ってしまったりもするのです。
しかし、休みは明けました。
リズムを全然つかめません、これを書いているのは1月4日の木曜です。
きっと明日の朝起きるのは想像以上にしんどいことでしょう。。。
休みボケをしばらくひきづってしまう私にとって、休みが明けてから日常に戻すのは大いに大変な作業です。
来週いっぱいまではリズム作れないかもですが、徐々に日常に戻していくようにしますね。
伊豆大島
元日に行ってきました!伊豆大島。この写真は島から見えた富士山の写真です。
元日に富士山見られるなんて、思いもよらぬラッキーな出来事でした。
突然、島に行きたくなり先月に急遽予約を入れたのです。
というのも今、海外に旅行に行く時間がないので、プチ海外気分を味わえるのではと思ったんですよね。
海外とまでは行かなくても、非日常感が味わえること、それが島の良さの一つなのではと考えています。
もちろん島の自然、人との関わり、文化や食事など様々な非日常を味わえて書きたいことは幾つもあるのですが、その中でも移動手段で非日常を感じました。
伊豆大島までは東京の竹島桟橋から船でアクセスするんです。
この船というのもいくつか種類があって、行きはジェット船、帰りは大型客船を使いました。
ジェット船だと1時間45分ほどで到着しますが、大型船だと4、5時間かかるんです。
両方とも乗ったことがないし、そもそも普段船に乗ること自体がほとんどないのでワクワクですよね。
帰りの客船は時間がかかるから退屈かなと思っていたのですが、あっという間でした。
というのも大きいので、レストランもあるし甲板から景色見られるし、シートの種類も多いし、船が大きいので探検できるんですよね!
子供心をくすぐる構造になっているので、ぜひ乗り物好きな人は一度乗ってほしいです。
ちなみにジェット船は早く着きますが、狭くてちょっと苦痛です。
もう寝るしかない感じ。
あなたの年末年始はいかがでしたか?良ければ教えてくださいね。
能登地方地震
2024年1月1日に石川県能登地方で大きな地震がありましたね。マグニチュードは7.6だったそうです。
このメルマガを書いている最中にも最新の情報が更新されていきます。
そして数多くの傷ついた方の中に、命を落とした方もいらっしゃるとのことです。
私はこの地震が起きた時は、伊豆大島にちょうど滞在していた時でした。
伊豆大島では揺れることもなく、ホテルについているテレビでそのことを初めて知ったくらいでした。
災害は突然訪れ、人間は災害を前にして無力です。
私たちが当たり前と思っている命が、実は当たり前ではないということを改めて思わされます。
いつどんな時にその悲しに飲まれることか予想することは不可能です。
後悔のないように日々の生活を送っていきたい、改めてそう思った瞬間でした。
そして、能登半島地震のために、自分に何かできることはないか考えた時に私ができること。
あまり多く思いつきませんが、インスタのストーリーにて被災した方の不安を解消するために質問箱を設置しました。小さなことですが、まず最初に私が思いついたことでした。
共感性が強く優しい方からは、「被災したかたが数多くいるのに私はいつも通り暮らして良いのか?」という言葉を聞くことがあります。
考えは人それぞれですが、私個人としてはいつも通りの生活で良いと思っています。
もちろん被災地への支援やボランティアなど出来る方は、それをして頂きたいですが、むしろ今の急性期の混乱が落ち着いてからでしょう。
今はいつも通りに生活し、被災した方の安否を案じ、時が来たら行動してください。
加えて、絶対に行動しなくてはいけないわけでもないはずです。あなたの気持ちが向くままに行動してください。
被災のニュースで気持ちが暗くなってしまう方、不安が強くなってしまう方、無理してニュースを見る必要もありません。
情報をシャットアウトすることも選択の一つです。
苦しんでいる方がいるからといって、あなたもその苦しみを受ける必要はないのです。
私のブログのテーマは、「他人軸でなく自分軸で気楽に生きる」です。
あなたはこんな悩みをお持ちではありませんか?
- 「他人の顔色ばかりみてクタクタ」
- 「自分の意思で生きられない」
- 「いつも後悔ばかりでグルグル一人反省会」
そんなあなたはこちらの記事を読んでみてくださいね。
あなたが「自分軸で気楽に生きられるようになる」ことを願っています♪