あなたは、人に助けを求めることは得意ですか?
HSPさんは、つい人に気を遣いすぎたり、空気を読んでしまいます。
それゆえ、相手が忙しそうだったり、しんどそうな雰囲気を察知すると、助けを求めることを躊躇してしまうかもしれませんね。
時には深読みしすぎて、相手が全くそのような状況ではないにもかかわらず、声をかけるのをためらってしまうこともあるかもしれません。
仮に自分がどんなにしんどかったとしても、、、です。
相手に気を遣えること、空気を読めることは、とても素晴らしいこと。
ですが、自分がしんどい時、苦しい時には、人に助けてもらう必要もありますよね。
しかし、そうは言っても、人に助けを求めるのが苦手な方もいらっしゃるはず。
そこで今回は、逆にどんな人が人に助けてもらえるのかをお伝えしたいと思います。
極力あなたが相手に声をかけることなく、助けを求めることなく、相手から“自然と”あなたのことを助けてもらえるような秘訣をお伝えできればと思います。
相手に声をかけるのをためらってしまうことがあるHSPさんにとっては、とても役立つ内容であるはずです。
赤ちゃんに人から助けてもらうヒントが隠されている?
ではさっそくお伝えしていきたいと思いますが、まず最初に質問です。
どんな人が人から助けてもらいやすいと思いますか?
無条件に人から助けてもらえる、と言っても過言ではないかもしれません。
少し考えてみてくださいね。
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思いつきましたか?では正解を発表します。
正解は、「赤ちゃん」です。
赤ちゃんこそが、人から無条件に助けてもらえる存在と言っても過言ではありません。
その赤ちゃんにヒントがあります。
赤ちゃんと我々の何が大きく違うのか?それは「可愛さ」です。
我々と赤ちゃんでは、その可愛さが大きく違うんです。
赤ちゃんには、大きな瞳や大きな頭、プニプニッとした肌など「カワイイ」の要素が詰まっています。
だから人から助けてもらえるんですね。
人はかわいいものを見ると無条件に助けたくなる
人は可愛いものを見ると、無条件に助けたくなります。
子猫や子犬もそうです。
大きな瞳や全体に丸いフォルム、「カワイイ」の要素が詰まっていますよね。
そんな子猫や子犬がもし道端に捨てられていたら、無条件に助けたくなりませんか?
なぜか?可愛いからです。
「助けたくなる」とはまた別ですが、アニメのキャラクターにもヒントがあります。
ゆるキャラもそうですね。
大きな瞳や大きな頭、全体に丸みを帯びたフォルムなどの特徴があります。
そしてアニメのキャラクターもゆるキャラも、どこか親しみを覚えるはずです。
そう、それは「可愛い」からです。
先程からお伝えしているように「カワイイ」の要素が詰まっているからなんですね。
人から助けてもらいたいと思うのなら「カワイイ」を意識
もしあなたが人から助けてもらいたいと思うのなら、「カワイイ」を意識してみると良いかもしれません。
誰が見ても可愛いと感じる子どもと、大人びた顔つきの子どもでは、だれが見ても可愛いと感じる子どもに対しての方が、より時間をかけて育児をしているそうです。
(もちろん、一概には言えないとは思いますが)
これらのことから、あなたが意識すべきは、「カワイイ」です。
- メイクで言うなら、カッコいいメイクよりも可愛いメイク。
- 服装もモノトーンのようなクールなものではなく、明るい色の可愛い服。
- 声のトーンも低めよりは少し高め。
そういった「カワイイ」を意識してみてください。
そうすることで、極力あなたが相手に声をかけることなく、助けを求めることなく、相手から“自然と”あなたのことを助けてもらえる可能性が高くなります。
実際に想像してみるとわかりやすい
これらは、実際に想像してみると分かりやすいのではないでしょうか。
- クールで大人びた雰囲気の女性は、人から注目はされやすく、憧れを抱かれやすいですが、どこか近寄りがたかったり、助けなくても大丈夫なように見えませんか?
- それに対して、可愛い雰囲気の女性は、どこか親しみを感じやすく、また、助けてあげたい、助けてあげた方が良いのかなと感じませんか?
これは、男性も同様です。
どちらかと言うと、クールでかっこいい男性よりも、可愛らしい男性の方が、人から助けたいと思われやすいものです。
母性本能をくすぐるのでしょう。
もしあなたが“自然と”人から助けてもらえる人になりたいのであれば、ぜひ「カワイイ」を意識してみてください。
あなたが困った時、あなたが助けを求めることなく、周囲の人があなたを助けてくれるかもしれません。
もちろん、本当に困っている時には、あなた自身が助けを求めることもお忘れなく。
まとめ
人から“自然と”助けてもらいたい方は、「カワイイ」を意識してみましょう。
「カッコイイ」よりも「カワイイ」です。
メイク、服装、話し方など、あなたが実践できそうなことから取り入れてみてください。
気づいたら、あなたが助けを求めることなく、“自然と”あなたが困った時には、人から助けてもらえるかも(?)しれませんよ。
私のブログのテーマは、「他人軸でなく自分軸で気楽に生きる」です。
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「他人の顔色ばかりみてクタクタ」
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「いつも後悔ばかりでグルグル一人反省会」
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あなたが「自分軸で気楽に生きられるようになる」ことを願っています♪