2024/11/30【精神科医しょうの日常3選】研究って大変

こんにちは、精神科医しょうです。

毎週金曜恒例の精神科医しょうの日常3選の日がやってきました!

これは私の完全プライベートな話であり、有益・無益に関わらず1週間にあったことをシェアしているものです。

そのため、私の日常に興味が一切ない人はこのまま読み進めずに削除をお勧めします。

では早速ですが、本編をどうぞ。

研究って大変

大学院生として現在3年目になります。医師の大学院は4年間あり、論文がある程度のレベルの雑誌に投稿できないとどんどん留年してしまうんです。

そのため3年目から本格的に論文を書いていかなくてはいけません。

毎週、私を指導してくださる上級医の元に行き、指導してもらいながらデータと睨めっこし解析しています。

そう、論文を書こうと思っても、まだデータがしっかり出ていなかったのです・・・。

今週にようやくデータが固まりました。

もっと楽に論文を書くところまで到達するかと思ったのですが、問題はいくつも出てくるものでデータを解析し直したりするなど、一歩進んで二歩下がるといった感じです。

研究って本当に大変です。とても地道な作業ですし結果が出るかもわかりません。

エクセルのデータとうんうん言いながら向き合っている時なんて、数字の羅列が夢に出てきそうになるくらい圧倒されてしまうことすらあります。

幸い私には素晴らしい指導者がいるので、間違った方向に進んでいることはないと思うのですが、一人でやっていたら間違いなくあさっての方角に研究を進めていって大惨事になるような気がしています。

研究をしながら今後、私の研究者としての適性も見つめているところです。今のところはあまり向いていないような気がしています笑

でもコツコツと頑張りなんとか形にしたいと思っています!

余白を小さくした結果

常に自分の中に多少の余白を残すことで、健康を保っていた私ですが研究が忙しくなり余白をかなり小さくせざるを得なくなってしまいました。

普段の発信活動もあり、日曜も含めて一日ゆっくり休むというのがほとんどなくなってしまいました。

余白を小さくした結果、運動の機会が減ってしまいました。ジムに行ったりプールにいってリラックスしていた時間が減ってしまいました。

そこでまとまってとっていたジム時間をこまめに分けて、空き時間にちょっとした筋トレをするようにしています。

正直、時間のゆとりはないし精神的にも余裕がなくなっている自覚もあります。

しかし、運動のまとまった時間をこまめにすることで、なんとか冷静を保つことはできており今のところ健康を害することもありません。

ある程度の余白を残すことは大切だと思いますが、余白を減らしてもなんとかなるみたい。

なんとかはなるけど、ずっとこの生活はしんどい気はします。なんとか論文を書いて、余白をまた戻したいと思う今日この頃です。

あなたの最近の余白はいかがですか?

インフレの実感

最近、物価の上がり方半端なくないですか?

毎週、外来の昼休みにセブンイレブンにいって、昼食を買いに行くんですけど、ちょっとしたおにぎり、サンドイッチ、お茶とか買うとあっという間に700円とかいっちゃうんですよね。

以前は500円くらいでおさまっていた印象なのですが、一番身近に感じるのがコンビニでの買い物の時ですね。

これからさらにインフレは進んでいくのでしょうか。

なんだか物騒な世の中になってきましたし、インフレは進むし社会的にも暗い雰囲気が立ち込めている気がするのは私だけでしょうか。

暗い話ばかりしていても嫌になるので、誰か明るいニュースがある人は教えてください♪

最近、メールを頂いても返信ができないことが多くて大変申し訳ないです。

きたメールは必ず読ませて頂いています。皆さんの応援によって私の元気にもなりますし、今後の発信のヒントになります。

これからもどうぞよろしくお願いいたしますね。

私のブログのテーマは、「他人軸でなく自分軸で気楽に生きる」です。

あなたはこんな悩みをお持ちではありませんか?

  • 「他人の顔色ばかりみてクタクタ」
  • 「自分の意思で生きられない」
  • 「いつも後悔ばかりでグルグル一人反省会」

そんなあなたはこちらの記事を読んでみてくださいね。

自分軸で気楽に生きられるようになる記事を読む