こんにちは、精神科医しょうです。
毎週金曜恒例の精神科医しょうの日常3選の日がやってきました!
これは私の完全プライベートな話であり、有益・無益に関わらず1週間にあったことをシェアしているものです。
そのため、私の日常に興味が一切ない人はこのまま読み進めずに削除をお勧めします。
では早速ですが、本編をどうぞ。
皆でkindle作家になりませんか?
突然ですが、電子書籍って読みますか?
本が好きな方は多いと思いますが、今はiPadやスマホにて本を読む方も多いのではないでしょうか。
本の出版というととてもハードルが高いし、出版社との繋がりも必要。
でも電子書籍って実は誰にでも出版できるんです。
特別な資格も何もいらない。パソコンやスマホでも良いですが、文章さえ書ければamazonのkindleに電子書籍をアップロードすることはできるんです。
もちろん電子書籍にするためのコーディング作業や表紙を作る作業などは必要となってくるのですが、一度やってみればそんなに難しくありません。
私のメルマガには15000人以上の方にご参加頂いています。そしてその15000人の方はそれぞれが悩みを抱えています。
そして、そのそれぞれの悩みは他の誰かを癒すことができる悩みだったりするんです。
過去に抱えていた悩みを共有し、今どのようにして生きづらさを経験しているか。
その独自の経験や考えというのは非常に重要で、ネットで検索しても出てこないオリジナルのコンテンツなのです。
例えばHSPさんであれば音への過敏性があったら、どのようにしてその過敏性を対策しているのか。
対人関係の悩みがあったら、どのようにして生きづらさを解消しているのか。
今現在そのような悩みを抱えている人にとっては今すぐ知りたい貴重な体験を持っている方も多いはず。
もしそのようなあなたの経験、体験を文章化して、私と一緒に書籍に載せたいという方がいればぜひ教えてください。
書籍化についてのあなたの意見をお聞きしたいので、アンケートにご協力ください。2、3分で終わるアンケートにしました↓
アンケートに答える>>
HIITって知ってる?
最近、時間がない中でいかに運動をして、スッキリするかという事を考えています。
普段は週に2回くらい筋トレを自宅でやったり、不定期でジョギングをするなどしていました。
しかし、ふとネットサーフィンしていたら、HIITという運動方法があることを知りました。
そこで、HIITとはどんなものなのか、chatGPTに聞いてみたのでシェアしたいと思います。
HIIT(高強度インターバルトレーニング、High-Intensity Interval Training)は、短時間で効率的に運動効果を得られる方法として人気のあるトレーニングスタイルです。このトレーニングは、短時間の高強度運動と低強度の回復時間を交互に繰り返すことで、体力や心肺機能を向上させ、脂肪燃焼効果を高めることを目的としています
例えばジョギングだと20秒全力疾走して10秒間休む。というのを1セットとして、これを5〜8セットほど繰り返すそうです。
1セット30秒なので、トータル150秒〜240秒で終わることとなります。5分以内に終わるって魅力的ですよね、きつそうだけど笑
メリットとしては短時間で結果が出やすい、心肺機能の強化と脂肪燃焼効果、特別な器具を必要としないなどのメリットがあります。
私も一度試してみたいと思います、時間がない中での効果的な運動に興味がある方は一度試してみませんか?
当直増えた感想
先週の日常3選でも少しお話したかもしれませんが、今月から当直が増えました。
月に外の病院と合わせて約4回ほど当直をすることになります。
正直しんどい。今この文章は当直中に書いています、そしてまだ月4回の当直を終えているわけでもないのですが、気持ちがしんどい。
当直業務って私の中で一番しんどいかもしれません。
睡眠を職場でいつ呼ばれるかわからない状況でとることの苦痛が半端ないです。
昔から当直は苦手だったのですが、再度数が増えると気持ち的に落ちますね。
医師に必要な一番の資質は何かと問われると、倫理観や知性など様々な要素が言われますが、個人的には体力だと思っています。
バリバリ働ける体力というのは、鍛えられる部分はありますが、生まれ持った資質も大きいですね。
私は体力が人よりあるわけではないので、体力をボディブローのように削られる当直は負担を感じられるのです。
精神科の当直は呼ばれないこともあるので、まだマシです。内科や外科の当直は寝れないこともあるみたい。
それで翌日も普通に遅くまで業務をしているのですから、体力がないとできないですよね。
働き方改革が世間では騒がれており、少しづつ我々の働き方も正常化していく流れにあるとは思われますが、まだ私にとっての影響はほとんどありません。
医療に影響がなるべく出ない範囲で働き方も見つめ直していくことは、どの科の先生も大変に感じていると思われますが、私も同様です。
しかし時代の流れでありますから、皆が納得できるような働き方、医療の質の担保を両立できるような着地点を見つけていきたいですね。
私はその大きな方針を決める立場にはいませんが、当直要因としてその動向を見守っていきたいと思います。
私のブログのテーマは、「他人軸でなく自分軸で気楽に生きる」です。
あなたはこんな悩みをお持ちではありませんか?
- 「他人の顔色ばかりみてクタクタ」
- 「自分の意思で生きられない」
- 「いつも後悔ばかりでグルグル一人反省会」
そんなあなたはこちらの記事を読んでみてくださいね。
あなたが「自分軸で気楽に生きられるようになる」ことを願っています♪