こんにちは、精神科医しょうです。
毎週金曜恒例の精神科医しょうの日常3選の日がやってきました!
これは私の完全プライベートな話であり、有益・無益に関わらず1週間にあったことをシェアしているものです。
そのため、私の日常に興味が一切ない人はこのまま読み進めずに削除をお勧めします。
では早速ですが、本編をどうぞ。
友人と熱海
先週の日常3選でもお伝えした通り先週末は友人と熱海に行ってきました!
いやぁ今回の熱海はあまり楽しめなかった…。
というのもほとんど記憶がなくて、具合が悪かった覚えしかないのです。
土曜日に熱海に行ったのですが、友人たちよりホテルに一足先についた私は温泉に先に入りました。
温泉のクオリティは60点。露天がないのが痛い。サウナもついているのですがなぜか壁が壊れているとのことで、入れず。釜風呂というものがあったのですが、それが女子風呂と繋がっているらしく、朝方5時からしか入れないのです。
なので内風呂だけ入ってさっと出ました。
そして友人と合流し、食事を外で撮りにいきます。地元の地魚を出してくれる料理屋でここは最高でした。
この後が良くなかった。いつも行くバーがあるのですが、ここで酔い潰れてしまったのです…。
ここからの記憶がほとんどなく、ホテルに戻って二日酔いに苦しみ続けます。
朝食も食べられず朝風呂も入れず・・・釜風呂がなんなのかも結局知らずに帰宅しました。
帰宅の電車も気分が悪く、帰って自宅に帰って1日中夜まで寝込んでいました。
せっかくの旅行先ではしゃぐのはわかりますが、もう学生じゃないので飲み過ぎは良くない!
次回から気をつけます、今回は反省旅になってしまいました笑
学会行けないかも
今年の冬にある学会の応募締め切りが迫っていて、その学会に演題を出す予定でいたのです。
通常、学会の演題の締切というのは2週間程度延長されるのが例年のことなんです。
なので、その2週間を混みで、スケジュールを立てていたのですが、その締め切りがまだ延長にならないんです。
それどころか学会から、今月末の締切という部分を強調されたメールが届きます。
もしかしたら締切延長されないかも…?
そうすると演題間に合わないので、学会行けません笑
せっかく準備していたのに。
まあしっかり締切に間に合うように準備していない自分の責任です。
出せなかったところで大ダメージを喰らうわけではなく、他の学会で出すなどの手段もあるので気楽に考えています。
思い返してみれば小学校の頃とかも宿題の提出期限を守るのとか苦手だったし、締切を守るという基本的なことが私は苦手なようです。
本質の部分は子供の頃から変わっていないみたいですね。大人になったらもっとしっかりとした人間になっている立とうと漠然と考えていましたが、そんなに大きくは変わらないみたいです。
自分ダメだなぁと思いつつ、今回はそんなダメージないから良いやと冷静に計算してしまっている自分がいます。
予定を詰め込みたい?詰めたくない?
私は予定を詰め込みたくないタイプです。
なんなら予定を入れても直前で面倒くさくなってしまうこともあります。
慌ただしくなって心の余裕がなくなってしまうので、予定は意識的に少なめに入れています。
入れるとしても絶対に一日一個までとしています。
おそらく器用なタイプではないから、1日に何個ものスケジュールをこなすのは疲れちゃうし集中力も分散しちゃうんですよね。
仕事ではイレギュラーな仕事が入ってくることは避けられないこともありますが、なるべく大事な予定を同じ日に何個も詰め込みたくないと思っています。
私のような人がいる一方で、忙しくしていないと気持ちが落ち着かないという方もいますよね。
純粋に器用だしすごいなと思います。
どっちかの予定を忘れてしまったりとか、しんどくなっちゃうことってないんでしょうか。
それとも時間を持て余すのが嫌ということなのでしょうか。
私は時間がないとさまざまなことを考える余裕がなく、自分自身の方向性がぶれていってしまう気がしています。
尚且つ、考える時間がないと新しいアイデアも思いつかず、発信活動にも影響が出ると思ってしまいます。
かといって余白を残しすぎると、本来できていたことが十二分にできていないことになるから悩ましい。
おそらく私は余白を残し過ぎてしまうタイプ。
自分自身がどの程度余白を残すタイプなのかを意識するのは大切だと思っています。
余白が少なすぎる人は、心身のバランスを崩しやすい無理し過ぎてしまう傾向にあるはず。
あなたはどちらのタイプでしょうか?
私のブログのテーマは、「他人軸でなく自分軸で気楽に生きる」です。
あなたはこんな悩みをお持ちではありませんか?
- 「他人の顔色ばかりみてクタクタ」
- 「自分の意思で生きられない」
- 「いつも後悔ばかりでグルグル一人反省会」
そんなあなたはこちらの記事を読んでみてくださいね。
あなたが「自分軸で気楽に生きられるようになる」ことを願っています♪