こんにちは、精神科医しょうです。
本日は毎週金曜日にメルマガにてお伝えしている、精神科医しょうの日常3選の日です。
日常の些細なできことからの気づきをお伝えしていきます。
では早速ですが、本編をどうぞ!
友人と熱海旅行
先週末は大学時代の友人2人と熱海に行ってきました!この写真は宿から見える熱海の海です、綺麗ですよね。
週に1回程度オンラインでゲームをやる友人で、定期的に熱海に旅行に行く仲なのです。
いつも同じ宿には泊まっておらず、今回は前回の宿が良かったので同じ宿に泊まろうとしていたのですが、予約がいっぱいで結局違う宿に泊まることになりました。
同じ宿よりも違う宿の方が新鮮で面白みはありますね。いつも一人1万円台のリーズナブルなホテルを予約し夕食は街で食べて、朝食のみ宿で食べるというプランにしています。
夕食は3人それぞれが到着時間も異なるので、宿で食べるのが難しいからです。
今回は地元の居酒屋さんに行って、美味しい海鮮などを食べた後にバーで飲んで帰りました。
そこのバーでは様々なゲームを教えてくれて、トランプゲームや黒ひげ危機一髪など懐かしいゲームをしながら楽しみます。負けた人は酒を飲むという学生ノリなところで、負け続けると酒に潰れてしまいます。私も途中潰れかけていたのですが、途中から復活して結局は友人が潰れていました。
朝宿で起きてからも友人は吐き気がすると朝食が食べられず、ちょっと可哀想だなと思いながらも残りの二人で朝食を楽しんでいました。
潰れた友人にとっては不快な目覚めだったかもしれませんが、たまには学生ノリなゲームをやって飲みつぶれるのも楽しいですね。大人になるとそういった機会も減るので、頻回にはできませんが良い思い出となりました。また行きたいと思っています。
睡眠のゴールデンタイム
週末に飲みすぎたためか、月曜の週明けには完全に疲れを残して出勤しました。
一日中眠くて眠くて仕方ない笑
仕事はなんとかできるのですが、眠気による集中力の低下によりパソコンを打っていても眠気との戦いです。
アルコールにより夜間の睡眠の質は顕著に下がることを毎回のように実感しますね。アルコールは筋肉を弛緩させ気道に舌が落ち込むことにより、閉塞します。そのことにより睡眠時無呼吸症候群のような状態を引き起こすのです。酒飲んだ日ってやたらとイビキをしませんか?そのためです。
なので月曜日は疲労困憊して自宅に帰り、その日は23時前に入眠しました。
そうしたらこれまでにないくらいの絶好調な翌日でした。普段は朝ぼーっとして出勤する朝の弱い私なのですが、その日は電車の中でも爆睡することなくやけに頭が冴えています。
ついつい寝るのが遅くなってしまう気持ちはわかるのですが、睡眠のゴールデンタイムに眠ることができると翌日のクオリティが全く異なります。
夜間の22時から2時の間は体を修復するホルモンである、成長ホルモンが最も分泌される時間帯とも言われ、この時間にいかに睡眠を取れているかが大切なわけです。寝るのがついつい遅くなってしまうと、このゴールデンタイムの睡眠を逃してしまい、効率的な睡眠を取れないというわけですね。
私も分かってはいるのですが、普段寝るのが遅くなってしまいます。やはり早寝早起きが良いと昔の人が言ったことには一理あるものだと思います。
妻の不在
今週は妻が仕事で出張なため1週間自宅で一人でした。
ここまで長い期間の自宅で一人なのは、一人暮らし以来なので久しぶりに感じますね。
毎日の職場に持っていくお弁当を妻に作ってもらっているので、今週はお弁当なしなので職場で弁当を買って食べています。やはり妻が作ったお弁当が一番美味しいです。
家に帰っても一人なので、夕食も一人で食べます。
いつも大体二人で食べているので、なんだか寂しく感じますね。
仕事に行っている間は特に感じないのですが、家に帰るとそう感じます。
私は基本一人でも過ごせる人で一人暮らしもそれなりに長かったのですが、いざ久しぶりに一人になると思うところがありますね。特にやることもないので、今日も早く寝るようにします。昨日は23時を過ぎて寝たので、午前中がずっと眠いです・・・。
私のブログのテーマは、「他人軸でなく自分軸で気楽に生きる」です。
あなたはこんな悩みをお持ちではありませんか?
- 「他人の顔色ばかりみてクタクタ」
- 「自分の意思で生きられない」
- 「いつも後悔ばかりでグルグル一人反省会」
そんなあなたはこちらの記事を読んでみてくださいね。
あなたが「自分軸で気楽に生きられるようになる」ことを願っています♪