こんにちは、精神科医しょうです。
では早速ですが、本編をどうぞ。
赤ちゃん扱い
今日は今週頭に行ってきた香港の話をしていきますね!
香港の滞在中は安いビジネスホテルに二泊。
私だけだったらそれでも良かったのですが、妻もいたので一泊は高級ホテルに滞在しました。
(妻のポイントで・・・)なんと人生初のリッツカールトンに泊まってきたんです。
このホテルは世界1の高さで窓からの光景が素晴らしいことなど様々ありますが、サービスが素晴らしい。
泊まっている私が赤ちゃんになってしまいそうなくらいいたれつくせりでした。
まずロビーでチェックインして、そのスタッフが部屋まで来てくれて案内してきます。
通常は案内のスタッフにチェンジしますが、そうではありません。
同じ人が常についてきてくれることで、流れが途絶えることがないんです。
しかもホテルには日本語が話せるスタッフが常駐しているみたい。
外からホテルにタクシーで戻ってきた時には、何か忘れ物した時用にタクシーのナンバーをメモしてくれています。
一番驚いたのが、ホテル内の違うフロアで日本用のお土産を忘れてしまったんです。
それでバーに行った時にそのことに気づいて、どこに忘れてきたかわからないから近くのスタッフに相談したんです。
そうしたらスタッフが探し出してくれて、バーまで持ってきてくれたんです。
赤ちゃんのように何もできなくてもホテルのスタッフがなんとかしてくれそうなそんな安心感がありました。
ちなみに私はあまりケアされすぎているのが落ち着かないので、もう少し放置していて欲しいと思うタイプです笑
100万ドルの夜景
こんなに素晴らしい夜景を見たのは人生で初めてでした。
香港って土地が狭いので高い建物がこれでもかと建っています。
それで山も多いので山の上から、香港の街全体を見渡せる場所があるんです。
トラムといって路面電車のようなものに乗って香港の山の上までいって、この景色を見たのですが本当に美しかったです。
私が見たこともないような美しい光景が世界には広がっています。
そしてその美しい光景をもっと沢山見たいと思った瞬間でもありました。
ところで、香港の夜景って100万ドルの夜景って言いますよね。
加えて世界3大夜景というらしいです。
香港、ナポリ、そして函館。
函館って知ってました?!
不覚にも私は知らなかったのですが、日本に住んでいて見たことがないのは勿体無いと思いました。
いつの日にか函館の夜景を必ず見に行きます!
アイアンのおっちゃん
香港の食事のこともお話しておきます。香港のご飯って何をイメージしますか?
私は焼売とか、飲茶をイメージしていたんです。
それも地元の人しか行かないようなお店に行ってみたいと思ってたので行ってきました!
そこは英語が一切通じず、メニューも全て中国語なので何書いてあるかさっぱりわかりません笑
んで飲茶が沢山乗っているカートをお店の方が引っ張っていて、食べたいものがあったら自分の注文票にチェックしてもらって食べるシステムなんです。
このシステムの説明は、店側からは一切ありません。
完全にシステムを把握していないと食べられない不親切な地元ローカル専用店なんです。
ただ、その不便さが最高です。なんでも親切に解説してくれる観光客向けの店よりも刺激的でした。
隣の席に、なぜかゴルフの7番アイアンを裸で持ったおっちゃんが座って、そのお店のこと香港の文化のこと、そしておすすめのワンタン麺の店のことなど様々教えてくれました。
香港は人と人との距離が近いですね。
おっちゃんのおかげでとても楽しい時間になりました、おっちゃんありがとう。
私のブログのテーマは、「他人軸でなく自分軸で気楽に生きる」です。
あなたはこんな悩みをお持ちではありませんか?
「他人の顔色ばかりみてクタクタ」
「自分の意思で生きられない」
「いつも後悔ばかりでグルグル一人反省会」
そんなあなたはこちらの記事を読んでみてくださいね。
あなたが「自分軸で気楽に生きられるようになる」ことを願っています♪