こんにちは、精神科医しょうです。
本日は毎週金曜日にメルマガにてお送りしている、精神科医しょうの日常3選の日です。
私の完全プライベートな内容からの気づきをお伝えしています。
早速ですが、本編をどうぞ!
本音と建前
社会人として生活していて漠然としたストレスって誰しも抱えていますよね。
私にとってのストレスも沢山ありますが、そのうちの一つが自分の中ではっきりしたのでシェアさせてください。
それは「本音と建前」です。
仕事をしていると本当に思っていることと、実際に口に出すことって結構な確率で違いますよね。
上司からの無茶振りとか、正直面倒臭いなぁと思っても建前で引き受けたり。
普段のちょっとした雑談でも相手の気を損ねないように無難な回答したり。
皆が本音ばかり言っていたら、自分が生きづらくなるような気がして建前ばかり口にしている。
私も外来をやっていて本当に患者さんにとって必要なのはこっちだけど、それは努力がいることだし時間がかかることだと本音を言わずに建前を口にすることってあります。
でも建前ばかりで生きているとなんだかモヤモヤするんですよね。
本当なら相手にとって言いたいことってあるのにそれを隠しているような感覚。
で、時々我慢できなくなって、本音を言うと大失敗みたいな経験何度もありました。
先日も、外来の患者さんが眠れないと話すので、まずは昼夜の逆転を治しましょうと言ったところ不満を言われました。
要は相手は薬を増やして欲しかったんですね。
薬を増やすのは簡単だけど薬は睡眠の質も落とすし、本来なら昼夜のリズムをしっかり整えて日中に運動をするなどすることにより睡眠の質はむしろ上がるはずなんです。
この時、薬を増やすって患者さんにとって長期的に良くないことだと思うんですよね、むしろ睡眠の質を落としてしまう。
これを伝えた上で昼夜逆転を治しましょうと伝えても、相手は薬を増やして欲しいと受け入れられない。
これはほんの一例ですが、こんな経験が続くと本音なんて言えなくなりそうです。
ただ、こうも思います。
本音を言って成立しない関係性ってそもそも健康的ではないのでは?
本音を言って受け入れられないのであれば、長期的にその人との関係って結局どこかで破綻するのではないか。
そうも思ったんです。
まだ私の中で結論が出ているわけでもなく、どのような方針にすべきかもわからないのです。
良ければあなたの意見も教えてください。
アレクサ
ついにアレクサ買っちゃいました。
これはAmazon Echoというデバイスで、アレクサ!と呼びかけるとAIが様々な要求に応えてくれます。
これって本当に便利。
家のテレビのリモコンが壊れてしまっていたので、リモコンを声で操作できるようになったら便利だなって思っていたんです。
テレビのリモコンと同期できるnature remoというデバイスがあるのですが、これにテレビのリモコンを登録させます。
そしてnature remoとアレクサを接続するとアレクサに「アレクサ テレビつけて」と言うだけでテレビがつくようになるんです。
リモコンくらい自分で操作するよという声が聞こえてきそうですが、人間って楽を覚えると戻れないですね笑
テレビやエアコンをソファでゴロゴロしながら操作したり、その日の天気とかリラックスできる川の音流してもらったりしています。
今年買ったものの中で一番かも。
ちなみに買うならAmazonのセールの時にかなり安くなるのでお勧め。
私は9月頭のセールの時に、20%オフくらいで買えました♪
カメラに興味が出てきた
Youtubeとか見ていると時々息を呑むような綺麗な動画を目にすることってありますよね。
インスタやピンタレストの静止画でもそれは同様です。
私もあんな綺麗な写真や動画をとってみたいと思ってきたんです。
旅行に行くのが好きなので、旅先の風景などをカメラで撮影したいと思っています。
ただカメラってお値段高いじゃないですか・・・?
だからまだ全然買ってすらいないのですが、iphoneのカメラでもそれなりに綺麗に撮れるのに、いわゆる一眼カメラはどの程度違うものなのかと。
私の性格上重いものを持ち歩いたりするのがあまり好きではなく、iPhoneなら常に持ち歩いていてふとした時に写真を撮れるのでこれに勝るメリットはあるのかと思ってしまいます。
そして素人の私でも簡単に操作できて、かつ綺麗な写真を撮れるものなのか?
もちろん技術もいるでしょうし、その技術を会得する過程も私は楽しめるものなのか。
ちょっと悩んでいます。
誰かカメラ好きな方いたら教えてください。カメラの魅力を♪
私のブログのテーマは、「他人軸でなく自分軸で気楽に生きる」です。
あなたはこんな悩みをお持ちではありませんか?
「他人の顔色ばかりみてクタクタ」
「自分の意思で生きられない」
「いつも後悔ばかりでグルグル一人反省会」
そんなあなたはこちらの記事を読んでみてくださいね。
あなたが「自分軸で気楽に生きられるようになる」ことを願っています♪